よくある質問・FAQ

下記のページを参考に操作を行ってください。
ライセンスのアクティベート

下記のページを参考に操作を行ってください。
ライセンスアクティベート解除

ネットワークからの読み込みができない場合に表示されます。
例としましてファイヤーウォールによる制限、接続遅延によるタイムアウトなどが考えられます。

ファイヤーウォールの設定、ネットワーク設定などのご確認をお願いいたします。

・ プロキシ設定を行っている場合、 アクティベート時にプロキシサーバ情報が必要です。
・ クライアント PC のポート 80 への接続が制限されている場合、 一時的な制限解除が必要です。
・ web アクセスに制限がある場合、 一時的に下記サイトに対しての接続 （送受信） 制限の解除が必要です。
　　図研アルファテックライセンスサーバーサイト ： http://activation.alfatech.co.jp

接続遅延が解消されない場合は、クライアントPCでタイムアウトの調整を行ってください。

1.スタートメニューよりコントロールパネルを開き、[システムとセキュリティ]-[システム]を選択します。


2.[システムの詳細設定]をクリックします。


システムのプロパティダイアログが表示されます。


3.ダイアログ内[詳細設定]タブをクリックし、[環境変数]ボタンをクリックします。
環境変数ダイアログが表示されます。


4.[環境変数]ダイアログボックス下側、「システム環境変数」の項目にある[新規]ボタンをクリックします。
5.変数名に「RLM_ACT_TIMEOUT」と入力し、変数値に例として「40」と入力します。
変数値「40」は一例です。タイムアウト秒数によって値をご変更ください。
(変数値のデフォルトは「10」)



6.[OK]ボタンをクリックし、すべてのダイアログを閉じます。

アクティベート実行時、下記画像の様に
「アクティベーションサーバと接続できません (code:-132) 」
と表示される場合は、ネットワーク接続に問題がある可能性があります。


正常にインターネット(web ブラウザなど)での接続ができるかをご確認ください。
あわせまして、アクセスサイトの制限がある場合、 一時的に下記サイトに対しての接続 （送受信） 制限の解除が必要です。
図研アルファテックライセンスサーバーサイト ： http://activation.alfatech.co.jp。

インターネット(web ブラウザなど)での接続表示に問題が無い場合、
Proxy 設定が必要である可能性があります。
クライアント PC のポート 80 への接続が制限されている場合、 一時的な制限解除が必要です。
ブラウザーのプロキシ設定のホスト名、ポート番号の欄をご確認ください。

ご確認後[Proxy 設定]ボタンをクリックし、
ブラウザーのプロキシ設定登録と同じ値(種類：HTTP)を入力してください。
その後、再度アクティベートを再実行してください。

また、アクティベーションサーバに何らかのトラブルが発生した場合、
本エラーが表示される事がございます。上記の確認で問題が無かった場合は
大変お手数ですが、弊社サポートまでお問い合わせ頂きます様お願い致します。

下記フォルダを削除頂き、
アクティベートが正常に行えますかご確認をお願いします。

• C:\ProgramData\Alfatech\Reprise
• C:\ProgramData\Reprise\Alfatech

新たにエラーコード -1005 が表示された場合は、同カテゴリの下記FAQをご参照ください。
「アクティベートを実行すると (エラーコード -1005) が表示される」

アクティベートを行う際、必要となる端末のハードディスク構成情報が
何らかの原因で変更されてしまい、アクティベート不可の状態となった事が考えられます。

この場合、アクティベート解除申請を行って頂く必要がございます。
お手数をお掛けしますが、下記URLの内容に沿って申請頂きます様、お願い致します。
アクティベート解除申請ページ

オフラインアクティベートページよりご申請をお願いいたします。

こちらのページを参考に一元管理の設定を行ってください。

＊注意
環境設定を一元化させる場合はバージョンを統一してください。

場所の確認と一括変更にて、ローカル運用⇔一元管理の設定変更する事が出来ます。

■ 操作手順
1.Windowsスタートメニューの「A」-「Alfatech」からアルファテックランチャーを起動します。
2.左ペインで「管理ツール」を選択し、右ペインで「場所の確認と一括変更」を選択し、[起動] をクリックします。


3.場所の確認と一括変更ダイアログが表示されます。
4.設定環境の作成先の右側にある[黄色のフォルダアイコン]をクリックします。


5.「変更後の場所」の右側にあるフォルダアイコンをクリックします。
＊バージョン2021より「変更後の場所」を直接入力する事も可能です。


6.新しい場所を選び[フォルダーの選択]をクリックします。＊１


7.変更後の場所のパスが変わります。[OK]をクリックします。＊２


8.確認のメッセージが表示されます。[OK]をクリックします。


9.場所の確認と一括変更の「設定環境の作成先」パスが変わります。


シンボル庫、スクリプトテンプレート(連続印刷のテンプレート等)を共有する場合も同様の手順を行ってください。

＊１
フォルダーの選択時、ネットワークドライブが表示されないことがあります。
その場合、インストールメディアをエクスプローラで開き、下記パスのファイルをデスクトップにコピー後、実行してください。
　(インストールメディア)\MISC\kb937624\EnableLinkedConnections.reg
実行後、フォルダー選択にてネットワークドライブが表示されるようになります。

＊２
「現在の場所から内容をコピーする」を選択すると上書きがされてしまうのでご注意ください。


（補足）
一元管理を行うことで図枠等を他端末と共有して運用出来ます。詳しくは図研アルファテック製品インストールガイド P94～をご参照ください。

テレワーク用ACAD-DENKI設定ページをご確認ください。

現在ご使用のPCでアクティベートの解除を行ってください。

(アクティベート解除操作)
1.Windowsスタートメニューより[Alfatech]-[アルファテックランチャー]を選択し起動します。
　左ペインより[Alfatech]-[管理ツール]を選択し、右ペインより"ライセンス形式の設定"を起動します。
2. アクティベート済みライセンス一覧ダイアログが表示します。
　解除を行うライセンス情報行を選択し、[アクティベート解除]ボタンをクリックします。
3.アクティベート解除の実行の確認メッセージが表示されます。[OK]をクリックします。
4.アクティベート解除が実行され、
　製品名がアクティベート済み一覧から削除されます。[OK]をクリックします。

アクティベートの解除実行後、使用されたいPCでアクティベートを実行してください。

1.お手元(アクティベート対象のPCから接続できる場所)に
　製品のアクティベートファイル(*.acf)ファイルを準備します。
2.Windowsスタートメニューより[Alfatech]-[アルファテックランチャー]を選択し起動します。
　左ペインより[Alfatech]-[管理ツール]を選択し、右ペインより"ライセンス形式の設定"を起動します。
3. ライセンスアクティベーションダイアログが表示します。
　[今すぐアクティベート]ボタンをクリックします。
4.アクティベート済みライセンス一覧が表示されます。
[.acf ファイル アクティベート]ボタンをクリックします。
5.ファイルを選択ダイアログが表示します。
　準備したアクティベートファイル(*.acf ファイル)を選択し、[開く]をクリックします。
6.選択したアクティベートファイルに含まれる製品名と
　ライセンスバージョンを記載した確認メッセージが表示されます。
　[OK]をクリックします。
7.アクティベート済みライセンス一覧に、アクティベートされた製品名が表示されます。
　[OK]をクリックします。

アクティベートの終了です。

Alfatech製品につきましては、1つのライセンスキーで複数台使用することはできません。
他端末で使用されます場合はアクティベート解除を行ってください。

「ライセンスエラー0x00010007 ソフトウェアがライセンス認証されていません」

上記のエラーメッセージが表示されました場合は、
まず製品のアクティベートが行われているかどうかをご確認ください。

■ 確認手順

1. Windowsスタートメニューより[Alfatech]-[アルファテックランチャー]を選択し起動します。
   左ペインより[Alfatech]-[管理ツール]を選択し、右ペインより"ライセンス形式の設定"を起動します。
2. 「アクティベート済みライセンス一覧」ダイアログが起動しますので製品名一覧が表示されているかご確認ください。
   されていない場合は、改めてアクティベートの実行をお願いします。

※現象発生前は問題無く使用できていた、また、ライセンスキーは正しいにも関わらず
　アクティベートがエラーとなってしまう場合は C:\ProgramData\Alfatech\Reprise をご確認頂き、
　ログインされたユーザーが上記Repriseフォルダ、
　またはフォルダ内ファイルへのアクセス権限を保有されておりますかご確認ください。

確認手順を行っても改善がされない場合は、
恐れ入りますが、下記URLからアクティベート解除の申請依頼を行って頂きますようお願い致します。
アクティベート強制解除申請について

可能性として、下記が考えられます。

1. ベースCADがインストールされていない
2. [ベースCADの変更]で正常に指定されていない
3. 差分パッチがインストールされていない

1. の場合、
ACAD-DENKI は単体では起動できません。ベースCADのインストールを行ってください。

2. の場合、
下記の手順にて[ベースCADの変更]を実行して再設定を行ってください。

■ 操作手順

1. Windowsスタートメニューより[Alfatech]-[アルファテックランチャー]を選択し起動します。
   左ペインより[Alfatech]-[管理ツール]-[ACAD-DENKI]を選択し、右ペインより"ベースCADの変更"を起動します。
   
   
2. 起動するCADの選択画面が表示されますので、
   該当のCADを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
   （選択できるCADが一つしかない場合はその旨メッセージが表示されます。）
3. ACAD-DENKIアイコンをダブルクリックします。

※[ベースCADの変更]を起動時、
同様のエラーが発生する場合は、カテゴリ「システム環境」より
「インストール済のCADが[ベースCADの選択]一覧に出てこない」をご確認下さい。

3. の場合、
最新の差分パッチをインストールして頂き改善されますかご確認下さい。
差分パッチ・サポート情報

お手数ですが、下記の手順を行って頂きます様お願いします。
事前にこちらのツールをダウンロード行ってください。

■ 操作手順

1. ネットワークドライブを一旦切断します。
2. ダウンロードされましたzipを解凍して頂き、
   EnableLinkedConnections.reg を実行します。
3. 実行後、端末を再起動します。

下記の可能性が考えられます。

1. 対応している差分パッチを適用していない
2. 対応バージョンと一致していない

1.の場合は、ご使用の製品に対応している最新の差分パッチを適用頂き改めて動作のご確認をお願い致します。
差分パッチダウンロードページ
適用方法についてはカテゴリ「差分パッチ」より「差分パッチ（SP）の適用方法について」をご確認下さい。

2.の場合は、対応するバージョンでの組み合わせにてご利用頂きます様、お願い致します。
下記より対応バージョンについてご確認頂けます。
ベースCADのACAD-DENKIの対応バージョンについて

電キャビ環境管理よりエクスポート・インポートする事で可能です。

＊注意
・電キャビの環境設定は一つしか持つことが出来ません。
・階層設定に紐づけられたACAD-DENKIの環境も同時にインポートされます。

■エクスポート操作

1.Windowsスタートメニューより[Alfatech]-[アルファテックランチャ]を選択し起動します。
2.左ペインにて[管理ツール]-[電キャビ]を選択します。　
3.右ペインにて[環境管理]を選択し起動します。


4.[エクスポート]を選択します。


5.ファイル名を入力します。
6.出力場所を指示しエクスポートを行います。


7.出力された環境ファイル(.PAK)を他端末へ移行します。

■インポート操作

1.アルファテックランチャーより[管理ツール]-[電キャビ]-[環境管理]を選択し起動します。
2.現在使用中の環境にて[更新インポート]を選択します。　
＊既存の環境が無い場合は[新規インポート]を選択してください。

3.エクスポートされた環境ファイル(.PAK)を選択します。


4.確認メッセージにて[はい]を選択します。
5.環境データがインポートされます。

環境管理より環境設定の部分エクスポート・インポートする事で可能です。
＊下記操作例では図枠の移行を行います。

■エクスポート操作

1.Windowsスタートメニューより[Alfatech]-[アルファテックランチャー]を選択し起動します。
2.左ペインにて[管理ツール]-[ACAD-DENKI]を選択します。
3.右ペインにて[環境管理]を選択し起動します。


4.使用中環境にて[エクスポート]を選択します。


5.環境のエクスポートにて[設定]を選択します。


6.「□図枠・テンプレート」を選択し[OK]を選択します。


7.ファイル名を入力します。
8.出力場所を指示しエクスポートを行います。


9.出力された環境ファイル(.PAK)を他端末へ移行します。

■インポート操作

1.アルファテックランチャーより[管理ツール]-[ACAD-DENKI]-[環境管理]を選択し起動します。
2.現在使用中の環境にて[更新インポート]を選択します。
3.エクスポートされた環境ファイル(.PAK)を選択します。


4.確認メッセージにて[はい]を選択します。
5.環境データがインポートされます。

環境管理より環境設定のエクスポート・インポートする事で可能です。

■エクスポート操作

1.Windowsスタートメニューより[Alfatech]-[アルファテックランチャー]を選択し起動します。
2.左ペインにて[管理ツール]-[ACAD-DENKI]を選択します。
3.右ペインにて[環境管理]を選択し起動します。


4.使用中環境にて[エクスポート]を選択します。


5.ファイル名を入力します。
6.出力場所を指示しエクスポートを行います。


7.出力された環境ファイル(.PAK)を他端末へ移行します。


■インポート操作

1.アルファテックランチャーより[環境管理]を選択し起動します。
2.[新規インポート]を選択します。
　＊既存の環境に足す場合は更新インポートを選択してください。

3.エクスポートされた環境ファイル(.PAK)を選択します。　


4.確認メッセージにて[はい]を選択します。
5.環境データがインポートされます。

構成マネージャよりインスタンスの状態をご確認ください。

■ 操作手順

1. SQL Serverをインストールしているサーバ上で操作します。
2. [Windowsキー]-[すべてのプログラム]から
   [Microsoft SQL Server ****]-[構成ツール]-[SQL Server 構成マネージャ]を開き、
   左側ツリー表示の「SQL Server構成マネージャ（ローカル）」以下にある
   「SQL Server **** のサービス」をクリックします。
3. 右側画面に表示される「SQL Server（インスタンス名）」の状態を確認します。
4. もし停止しているようであれば該当インスタンスを右クリック、
   「開始」（バージョンによっては「再生」）を選択します。

上記で再稼働を行いましたら再度電キャビを起動してご確認ください。

ACAD-DENKI V15以前のドングル(センチネル)場合は、スタンドアロンとネットワークの両方のライセンスを認識させていただく必要があります。
[スタート]-[プログラム]-[Alfatech]-[管理ツール]-[ライセンス形式の設定]を選択します。
ライセンス形式の設定ダイアログが表示されます。ダイアログを以下のように設定します。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　○スタンドアロンライセンス
　◎ネットワークライセンス　<-選択
　　サーバのIPアドレス[　***.***.***.***]
　　ライセンスの確認順[スタンドアロン->ネットワーク]
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

"サーバのIPアドレス"は、アルファテックライセンス管理をインストールされている端末(サーバー)のIPアドレスをご確認下さい。
[OK]をクリックして終了します。
これで、スタンドアロンライセンスを確認後ネットワークライセンスを認識しますので、ネットワークライセンスのオプションを使用していただくことができます。

ACAD-DENKI V16からは、1つのPCでフローティングとネットワークの混在は出来ません。

環境の作成先が認識されていない場合、または環境の作成先に書き込み権限を持たないユーザで起動された場合に以下のメッセージが表示されます。

（操作手順）
1.Windowsスタートメニューより[Alfatech]-[アルファテックランチャー]を選択し起動します。
2.左ペインより[Alfatech]-[管理ツール]-[ACAD-DENKI]を選択し、右ペインより"場所の確認と変更"を起動します。
3.「環境の作成先」パスを確認します。

確認したパスの場所がWindowsのエクスプローラで開けますかご確認ください。
マッピングドライブ(Z:\など)が無い場合は、作成してください。

書き込み権限がない場合は、権限を与えるか、権限のあるユーザでログオンし直してください。

恐れ入りますが、サーバ名またはIPアドレスを変更しライセンスが認識できなくなる場合、ライセンスファイルの再発行が必要となります。
ライセンスファイルの再発行を行う場合は、こちら より新しいサーバ情報の送付をお願いいたします。

環境内部の仕組みが全く違いますのでできません。
DENKI2000環境をACAD-DENKIで使用する為には、DENKI2000移行ツールをご使用いただきACAD-DENKI環境への移行を行なっていただく必要があります。
逆に、ACAD-DENKIの環境からDENKI2000の環境に移行することはできません。
また、同一端末にACAD-DENKIとDENKI2000をインストールされてご使用になる運用は保証しておりません。

併用は可能です。
FlexNetのベンダー、サービスが異なりますので併用可能です。

恐れ入りますが AutoCAD LT版 のアドオンソフトにつきましては
Autodeskより開発の禁止が明言されております為、
AutoCAD LT2005以降のAutoCAD LT版に関しまして、ACAD-DENKIは非対応となっております。

下記の実行を行います。
"C:\Program Files (x86)\Common Files\Alfatech\alfaNetworkLicenseType_v16.exe"

[スタンドアロンライセンス]または[ネットワークライセンス]の
何れか選択されておりますので、ご確認ください。

アルファテック製品のV16以降では
センチネル(ドングル)によるライセンス認証を廃止いたしました。
その為、恐縮ですが併用含めてご使用頂けません。

ダウンロードファイルについての警告は、ご使用のブラウザが表示しています。
一般的に以下のようなメッセージが表示されるのは、
危険と判断されたわけではなくダウンロード数が少ないファイルについての警告となります。
「…は一般的にダウンロードされておらず、危険を及ぼす可能性があります」

弊社サイトからダウンロード提供しておりますインストーラなどは、不特定多数の方を対象としておりません。
その為、不特定多数の方を対象とした一般的なサイトよりダウンロード数が限定され少ないため
メッセージが表示されております。

上記メッセージが表示されましても、インストーラに問題はございません。

下記の手順にて適用を行って下さい。

■ 操作手順
※手順実行前に、起動しているACAD製品は終了頂きます様お願い致します。

1. 差分パッチ確認ツールを使用し現在インストールされている製品、およびバージョンを確認します。
2. 差分パッチ・サポート情報より、手順1で確認した製品の差分パッチをダウンロードします。
   ダウンロード後、zipを開き、Setup.exeの実行を行います。
   

はい、各端末に行って頂く必要があります。
同じ bit 数の端末かつ、同じバージョンの ACAD-DENKI をご利用でしたら
ダウンロード頂いた差分パッチを共有してご使用頂けます。

下記の事例がございます。

1. 何らかの原因でダウンロードの途中、ファイルが破損してしまった
2. 32bit版のACAD-DENKI をインストールした端末に対し、
   64bit版の差分パッチをダウンロードした（またはその逆）

1. の場合は、再度ダウンロードを実施頂き、適用結果をご確認ください。
2. の場合は、下記の方法でインストールしたACAD-DENKI の bit 数を確認し、
　 適切なbit数の差分パッチをダウンロードしてください。

■ 操作手順

1. コントロールパネルを起動します。
2. 「プログラムと機能」または、「プログラムのアンインストール」をクリックします。
3. 端末にインストールされている製品の一覧が表示されます。
   一覧から「Alfatech」で始まる ACAD-DENKI の項目を確認します。
4. 製品名の後ろに(x64)表記があれば、そのACAD-DENKI は 64bit版です。
   (x64)表記が無ければ、32bit版となります。

一斉送付の時期と致しましては、リリース後1〜2ヶ月ほどお時間を頂き、その後順次お送りしております。

お急ぎでしたら個別対応も可能でございますので、
ご希望の際はお手数ですがご連絡頂きます様、お願い致します。

また、ライセンス形態により方法が異なっておりますのでご確認ください。

■スタンドアロン版
メイン窓口の方へ無償バージョンアップのメールをお送りさせて頂きます。
そちらのメールをご確認頂き、バージョンアップインストール、およびライセンスの更新を行ってください。

■ネットワーク版
メイン窓口の方へ最新版のライセンスファイルをメールにてお送りさせて頂きます。
そちらのメールをご確認頂き、サーバ作業、およびバージョンアップインストールを行ってください。

下記の可能性が考えられます。

1. ACAD-DENKI未使用の状態で、ベースCADアイコンから起動している
2. 使用CADに必要なACAD-DENKIの差分パッチが適用されていない
3. ベースが BricsCAD の場合、リビジョンが対応ベースCADに含まれていない
4. ベースが AutoCAD の場合、AutoCAD自体の差分パッチが適用されていない

1.の場合は、
ACAD-DENKI のアイコンから起動して頂き、改めて動作をご確認ください。

2.の場合は、
下記のURLより差分パッチをダウンロード、適用頂き改めて動作をご確認下さい。
差分パッチダウンロードページ
適用方法についてはカテゴリ「差分パッチ」の「差分パッチ（SP）の適用方法について」をご確認ください。

3.の場合は、
上記の「差分パッチダウンロードページ」より該当のバージョン・bit数のページを開き、対応ベースCAD（赤字）の表記をご確認ください。
対応CADに含まれていない場合は、含まれている BricsCAD を Bricsysサイトよりダウンロード／インストール頂き、改めて動作のご確認をお願いいたます。

4.の場合は、
AutoCAD のサイトより適切な Service Pack をダウンロード頂き、改めて動作をご確認ください。

「このインストールパッケージはこの種類のプロセッサでサポートされていません。プロダクトベンダーに問い合わせてください。」

上記のエラーメッセージは、32bit のPCで 64bit 用のインストーラを起動されると表示されます。
BricsCADのインストーラは、OSの bit ごとに分かれております。

【64bit用】
　BricsCAD-（バージョン）-ja_JP(x64).msi

【32bit用】
　BricsCAD-（バージョン）-ja_JP(x86).msi

下記の手順にて、お使いのPCの bit 数をご確認ください。

1. 【Windowsキー】を押しながら【E】を押し、エクスプローラを開きます。
2. 左のツリー表示の【PC】を右クリック、[プロパティ]をクリックします。
3. システムが表示されますので、一覧の中から「システムの種類」にて bit 数を確認します。

ACAD-DENKIが対応しているAutoCAD/Bricscadのバージョンをホームページで公開しております。
対応バージョンをご確認の上、Bricscadのバージョンアップを行なってください。
※BricsCADは、リビジョンによりACAD-DENKIの必須差分が異なります。対応差分のご確認もお願いいたします。

製品の構成により、バージョンアップの手順が異なります。
詳細な手順につきましては、インストール方法ページを御覧ください。

また、下記の変更、バージョンアップ方法については弊社サポートまでお問合せください。
　■製品の変更
　■システムアップ(旧製品からのバージョンアップ)
　■ネットワークインストールによるバージョンアップ

差分パッチ内のプログラムの一部が正常に更新されていない場合に、一部のコマンドを実行すると
「サポートされていないコマンド」というメッセージがコマンドラインに表示されます。
インストール先のパソコンに対して「管理者権限のあるユーザ」でログオン、
「ウィルスチェックソフトの停止」をご確認後に再度差分パッチのインストールを実行してください。

一元管理(環境を共有フォルダに置いて管理)されている場合、
ACAD-DENKIの環境のバージョンアップを行いますと、旧バージョンではACAD-DENKIが起動できなくなります。
他の端末のバージョンアップを段階的に行う場合には、環境を複製していただきますようお願いします。
詳細につきましてはこちらの【①環境フォルダの複製】をご参照ください。