2026 主な新機能紹介
その他機能につきましてはPDFを御覧ください。
管理ツール
環境ローカル化
環境を一元管理する場合、サーバー上の環境を直接参照するため、ネットワーク環境が製品のレスポンスに影響を及ぼす可能性があります。
環境ローカル化機能を利用することで、環境データをローカルに保持し、サーバー上の環境と比較して差分を自動同期。
常に最新の状態を保ちながら、ネットワーク速度の影響を受けずに擬似的な一元管理と高速な動作を実現します。
プロットスクリプトテンプレート管理
プロットスクリプトテンプレート作成時に「マルチPDF機能の使用」を選択できるようになり、連続印刷におけるマルチPDF作成用スクリプトの作成が容易になりました。
ACAD-DENKI
流用設計・編集
付属品グループを反映する機能を追加しました。
線番コピー
図面に配置された線番シンボルコピー時にケーブルグループ識別の値を自動修正するよう改善しました。
電キャビ/ロック機能
持ち出し、承認申請、承認ごとに有効化/無効化の設定機能を追加しました。
ACAD-Parts/部品マスタ検索
付属品グループを反映する機能を追加しました。
WiringPLAN 2D/3D
入線方向確認
コマンド実行時に矢印形状と端子番号の作画画層を変更する機能を追加しました。
システム運用定義に「入線方向表示時に端子番号を」表示する/表示しないの設定を追加しました。
設定が「表示しない」時、コマンド実行時に端子番号を非表示設定の画層に描画します。
CubiclePLAN 3D
穴開け編集
碍子シンボル以外の部品シンボルについて、シンボルの穴形状の直径とは異なる値で銅帯に穴形状を作成する機能を追加しました。