Windows ファイアウォール除外設定
Repriseライセンス管理サービス
図研アルファテック製品のネットワーク版をご購入され、ライセンス管理サービスのインストールを行われる場合にこちらの設定を行ってください。
プログラム除外またはポート番号除外のいずれかでご対応ください。(設定が簡単ですので、プログラム除外を推奨します。)
- ※BricsCAD NW(Reprise)のご利用がある場合は別途設定が必要となります。
設定方法については こちら をご確認ください。


- ■プログラム除外の場合:下記プログラムのみ除外してください。
%ProgramFiles%¥Alfatech¥AlfatechRLM¥rlm.exe






ポート番号除外の場合も[受信の規則]に対して[新しい規則]として登録します。
ポート番号除外の場合は2つのポートの除外が必要です。
- ■ポート番号除外の場合:下記の2つのポート番号を除外してください。
①Alfatech製品ライセンス用ポート:5058
②ISVサーバー用ポート:(Windows側で自動指定)
Windows側で自動指定されるポート②はWebUIの[Status]を選択し、"alfatech"サービスのport欄に表示されるポート番号となります。
下記の例では 29670 ポートを除外します。





電キャビ、ACAD-Parts データベース
電キャビの一元管理、またはACAD-Parts の部品マスタの一元管理をされる場合に本設定を行ってください。
Windows Server 2012 の設定例です。ポートの除外設定を行います。
名前付きインスタンスをご利用の場合
電キャビ・ACAD-Partsで名前付きインスタンスをご利用の場合は、プログラム:sqlserver.exe と UDPポート:1434 を除外設定する必要がございます。
詳細につきましては こちら をご確認ください。