
連続印刷用アプリケーション
クライアントPCから複数の.dwgファイルを
サーバー側で連続印刷可能
クライアントPCから複数の.dwgファイルを
サーバー側で連続印刷可能
イメージ
①印刷依頼
クライアントから印刷対象の図面パスを指定し、用紙サイズ/向き/出力先 等を設定した印刷スクリプトをサーバーの[依頼フォルダ]へ送信します。
②監視
サーバーは指定された間隔で、印刷依頼が来ているか[依頼フォルダ]を監視します。
③連続印刷
[依頼フォルダ]に印刷依頼が存在していた場合、送信された印刷スクリプトを使用して連続印刷を行います。
④通知
印刷処理の終了や、エラーの発生をクライアントに通知します。

基本機能
1. 監視
指定した間隔で[依頼フォルダ]の依頼ファイルを監視します。
監視したタイミングで依頼ファイルが存在した場合、印刷処理を実行します。
手動で今すぐ監視を実行する事もできます。

2. 依頼フォルダ
依頼フォルダは、サーバー上の任意の場所に作成できます。
印刷処理が終了すると、正常終了フォルダへログを作成します。
(エラーが発生した場合、異常終了フォルダへログを作成します)
データ容量や保管日数を指定し、ログの自動削除の設定も可能です。

3. 通知
印刷依頼をかけたクライアントPCに、印刷の完了やエラーの報告をポップアップ通知することができます。
また、指定したメールアドレスに通知することも可能です。
離れた出力先であっても、印刷完了の確認や、印刷スクリプト実行エラー等を察知できます。

4. 連続印刷設定(クライアント)
フォルダ単位でまとめての印刷依頼が可能です。
図面単位で、出力する/しない、印刷スクリプト、スケール、FitのON/OFFの設定ができます。
印刷スクリプトでは以下の設定が可能です。
- 用紙サイズ
- 用紙の向き
- 出力先(プリンター/PDF等)
- 印刷スタイルテーブル(ペンの割当て)等
