配線支援システム 導入事例
日工電子工業株式会社様

会社概要

●設立 1971年6月5日
●所在地 京都府長岡京市
   
●事業内容
産業用アスファルトプラント・バッチャープラントのコンピュータ機器における
ハードウェア/ソフトウェアの開発・設計・製作・メンテナンス
一般産業用電気・電子機器の設計から製造販売
●その他 アスファルトプラント・バッチャープラント業界にてトップランクの日工株式会社の直系企業

導入システム

●時期      2005年2月
●システム  【当時】ACAD-DENKI フルパック 4ライセンス
            ACAD-DENKI 標準パック 8ライセンス
            盤配線支援システム 4ライセンス(CTK/KODERA 加工モジュール含む)
                                    AutoCAD LT2004 12ライセンス

                        【現在】
ACAD-DENKI フルパック  4ライセンス
            ACAD-DENKI 標準パック 10ライセンス
            盤配線支援システム 4ライセンス(CTK/KODERA 加工モジュール含む)
                                    BricsCAD 20ライセンス

導入目的(導入経緯)

 元々は親会社の日工株式会社の操作盤の設計・製造を主業務としていたが、将来的な業務拡張を目的として、
他社製品の配電盤/制御盤 等の製造に取り組んでいた。しかしながら、他社製品に関しては後発ということもあり、
競争力が課題となっていた。経営者層からは、『 設計から製造に至る工程での効率化とコスト削減 』を
テーマに改善が求められ、設計グループでは試行錯誤を重ねながら情報収集に時間を費やしていた。
 その際、アルファテック株式会社様が開催している盤配線支援システムの紹介セミナーに参加するよう当時の担当
者が社長より指示を受け、セミナーに参加した。
 その結果、当時行っていた製造工程とは大きく異なるが、成功すれば大きな効果がえられることを確信し
導入に踏み切った。 
 
      技術部 CAD課
        住山 課長

導入から立上に至るまで

~ACAD-DENKIへの移行~
ACAD-DENKIの導入は他社電気CADからの移行でした。導入当初は設計者に従来の設計業務に加え盤配線支援システム運用を任せましたが、盤配線支援システムに関しては思うように進みませんでした。移行がスムーズに進まなかった理由は、システム構築や部品マスタの登録、標準図作成等を各自で行うようにしていたことが主な要因でした。
この状況を打破するため、上記のシステム構築や部品マスタの登録、標準図作成を行う部門として「CAD課」を新設し、ACAD-DENKIへの移行に併せ盤配線支援システムの立上げを行い、図面作成~配線データ作成~線材製作~配線作業までの流れを構築しました。

~盤配線支援システムの導入~
盤配線支援システムのデータ入力を設計課/CAD課で行ってきましたが、製造担当者からは机上のデータでの配線を疑問視する声がありました。しかし、業務プロセスを製造現場とすり合わせながら数をこなしていくことにより自然と流れが確立していき、徐々に製造担当者からも盤配線支援システムで作成されたデータが望まれるようになっていきました。
現在は大半の製品が盤配線支援システムからのデータを使用して製造しています。


アルファテック/盤配線支援システムを選択した理由

  • 電気制御CADのメーカー(開発/販売/サポート)として、長年の経験と実績があった。
  • 導入前の自社検証にて、『 設計から製造までの効率化を実現できるシステム 』である可能性を見出せたから。
  • 設計から製造業務に至るまで一貫したサポート体制が準備されており、導入前の段階から的確なサポート支援を
        行っていただいた。
 

導入効果

  • ACAD-DENKI及び盤配線支援システムのチェック機能により、製造から
        設計への手戻り作業の削減につながりました。
  • 盤配線支援システムの測長結果より電線加工を実施することにより、
        余分な電線を廃棄することがなくなり、コスト削減、廃材処理の削減に
        つながりました。
  • 盤配線支援システムの捨てチューブ方式により、女性契約社員により
        早く・正確な入線作業を実施できるようになり、納期の短縮、品質の
        向上、コストの削減につながりました。
  • ACAD-DENKIは図面から抽出したデータの入出力が容易で、CADから
        出力したデータをExcelマクロ等で編集することにより、作業の時間短縮
        と精度向上させることができました。
 


作業風景


 
配線加工                      作業現場      

今後の課題、期待すること

  • ACAD-DENKIの機能をより幅広く理解し、設計者に浸透させると共に、常に効率化に対する向上心を意識し、
        システムを使用していきたいと思います。
  • 盤配線支援システムユーザーの製造ノウハウを取り込み、バージョンアップの内容を充実させて欲しいと
        思います。
  • ユーザーをさらに増やし、スタンダードな測長配線システムに成長して欲しいと思います。

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