3D eParts 活用方法

3D eParts は3D部品モデル(シンボル)に加えて、部品マスタデータベースも提供しております。
部品マスタでは、各部品の型式/定格及びメーカーなどの情報と合わせて、使用するシンボル(回路図,3D部品モデル)を管理できます。

3D CADによる盤設計には、3D部品モデル(シンボル)が必要不可欠です。
3D部品モデル(シンボル)の充実は、システムの立ち上げにも大きく影響します。
「3D eParts」をご導入いただく事で、3D CADによる盤設計の立上げ期間をを大幅に短縮することができます。


「3D eParts」 の部品マスタには、各部品の端子情報(端子位置情報含む)も含まれますので、

「WiringPLAN 3D」 のご導入の際にもご利用いただけます。

3D盤図での活用

ACAD-DENKI で回路図作成時にシンボルに情報を持たせることにより、3D盤図で3D部品モデルを配置する際に、回路に存在する部品をリストアップし、該当する3D部品モデルを選択して配置することが可能です。

 

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